OTraki MIDI ケーブル レビュー・使い方
こんにちは。
貧乏DTMerです。
今回は数ヶ月まえにAmazonで買ったOTrakiのMIDIケーブル(インターフェース)を紹介します。
僕はこれを買うまでMIDIを使った音楽制作をしたことがありませんでしたから、何がなんだかよく分からないで買ったのですが、ちゃんと使えています(笑)。
もともとYAMAHAの電子ピアノを持っていて、それでMIDIも使えることは薄々知っていたのですが、自分には縁のないものだと思って使ったことがありませんでした。
せっかくDAWを入れたんだし試してみようと思い、この商品を買いました。
僕が買ったときは2000円もしないで買えました!
最近はMIDIキーボード側もUSBになっているそうですが、僕の電子ピアノはMIDI端子です。このケーブルがあれば、MIDI端子のIN・OUTからパソコンのUSBに送ることができます。
前述のとおり、MIDIをはじめて使ったので、はじめは何もわかりませんでした。とりあえず、DAW(Cakewalk)を起動して、ケーブルをつなげてみました。が、ソフトシンセが鳴らない…(笑)。
まさか非対応なのでは…と思ってもう一度説明書を見ると、ケーブルのINをOUTに、OUTをINに接続って、書いてありました(笑)。INはINに、OUTはOUTに接続すると勝手に思っていました…。お恥ずかしい。他の製品もこういう感じなんでしょうかねえ。
ちなみに、誤った接続をしてしまった場合でも青いランプは光るようなのですが、正しい接続だとそれに加えて赤も点灯します。赤のランプが点いたら、接続ができていると思っていいと思います。画像なので分かりませんが、使用できているときは点滅しています!
ちなみに、パソコンに接続しただけで、自動でドライバがインストールされるので(あっという間です)、とても簡単でした。
DAW上では、MIDI Interfaceという名前で認識されましたので、環境設定でこれを指定し、無事に音が出るようになりました!
ちなみに、僕が使っている電子ピアノのメーカーであるYAMAHAからもちゃんとMIDIインターフェースは出ていますが、なかなかいいお値段です。今のところOTrakiのもので事足りているので、しばらくはこれを使っていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!